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葉隠の諸相

西学と武士道

葉隠の諸相 ―西学と武士道― 嘉 村 孝東京佐賀県人会は、本年五月一九日「東京に佐賀を探す旅」として目黒駅前の久米美術館を訪問し、久米邦武、久米桂一郎という佐賀の生んだ大学者及び大画家ゆかりの品々を拝見しました。美術館の特別なお計らいにより...
葉隠の諸相

頭山満や宮崎滔天の考えた事そして、二・二六事件(明治憲法にからめ取られた『右翼』)

葉隠の諸相 ―頭山満や宮崎滔天の考えた事そして、二・二六事件(明治憲法にからめ取られた『右翼』)― 嘉 村 孝こんな武士道論も面白いかも、というわけで、「頭山満や宮崎滔天」と「ニ・二六事件」、を取り上げてみました。これだけでは、「何の話?」...
葉隠の諸相

大隈重信と葉隠、そして明治維新

葉隠の諸相 ―大隈重信と葉隠、そして明治維新― 嘉 村 孝『国史大辞典』によれば、明治維新の“維新”とは、『詩経』の「周旧邦と云えども、其命維(これ)新まる」に由来するとされています。つまり中国の古代国家、殷が周に変わった時、天の命が改まり...
葉隠の諸相

名将言行録などにみる鍋島直茂と小早川隆景

葉隠の諸相 ―名将言行録などにみる鍋島直茂と小早川隆景―     嘉 村 孝「名将言行録」は旧館林藩士の岡崎繁実が明治二年に完成させたもの。「葉隠」の成立は享保元年(一七一六年)です。ちなみに小早川隆景は、「三本の矢」で有名な毛利元就の三兄...
葉隠の諸相

戊辰戦争と唐津

葉隠の諸相 -戊辰戦争と唐津―     嘉 村 孝今回は、幕末における唐津半の世子、小笠原長行(ながみち)を取り上げてみます。長行については、『小笠原壱岐守長行』がありますが、滝口康彦さんの書かれた『流離の譜』という小説もあります。では、な...
葉隠の諸相

嬉野不動山のこと

葉隠の諸相 -嬉野不動山のこと―           嘉 村 孝長崎・オランダ商館に勤務していた医師ケンペルは、一六九一年、九二年と二回にわたり、長崎から江戸へのカピタンの参府に随行しました。その折のことを書いた本が彼の『江戸参府旅行日記』...
葉隠の諸相

葉隠と肥前皿山・金立山

葉隠の諸相 -葉隠と肥前皿山・金立山―      嘉 村 孝葉隠には、「鍋島直茂、朝鮮凱旋の時陶工を伴なひ帰りて有田焼を創む 有田皿山は直茂公高麗國より御帰朝の時、日本の寶になさるべくと候て、焼物上手頭六七人召連れられ候。金立山に召置かれ、...
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千葉一族の妙見信仰:日蓮宗

葉隠の諸相 ―千葉一族の妙見信仰:日蓮宗―         嘉 村 孝今年は千葉開府八九〇年、つまり、今の千葉市に相当する町ができてからそういう年に当るとかで、千葉市では様々な行事が行われています。その千葉あるいは千葉氏が佐賀県と深くつなが...
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『甲陽軍鑑』と『葉隠』

葉隠の諸相 ―『甲陽軍鑑』と『葉隠』―         嘉 村 孝この二つの本の関係については、以前も取り上げたような気がしますが、いくらでも議論の種がありそうです。いずれも武士道を題材としており、『甲陽軍鑑』が『葉隠』に約百年先行します。...
葉隠の諸相

筑紫琴と佐賀との関係

葉隠の諸相 ―筑紫琴と佐賀との関係―     嘉  村  孝 佐賀県に近い福岡県久留米市の浄土宗大本山・善導寺には以下のとおり記した「筝曲発祥の地」の石碑があります。「始祖 諸田賢順上人顕彰碑  天文三年(一五三四年)筑後国宮部 日向守武成...
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