最近つくづく原敬の偉さを思っていますので、そのお墓の写真を貼って、今年のしめに
します。
その墓標には一切の叙位勲等などを書くことを許さなかった彼。立派な武士の出ながら
平民を貫いた人。
また、家を建てる金を世界一周に使わせた妻・浅夫人もすごい。夫人の、原死亡時の出
処進退の見事さも正に賢夫人です。
日記に「今の官吏は、なお徳川氏の有司(役人)に同じ。」などとあるところは、元々
官吏であった原の実地に得た観念。もちろん、真の官僚がいかにあるべきかのお手本も
示す人です。当然、武士道観につながる。
この博物館の「葉隠を現代に生かすもの」は、無意識のうちに、多く原の考えに負って
いるとも言え、今の政治状況を考える時、示唆するもの大でしょう。
今年を終えるにあたり
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